バスケB2福岡が新体制発表、ヘッドコーチ来日できず異例の態勢続く

西日本スポーツ 前田 泰子

 バスケットボール男子のBリーグ2部(B2)ライジングゼファー福岡が16日、福岡市内で新体制発表を行い、B1昇格をかけたB2プレーオフ進出を目標に掲げた。

 今季は若返りを図り、12人中10人が新加入。10月3日に奈良と敵地で戦う開幕戦に向け、チームは7月に始動。外国籍選手もそろったが、新型コロナウイルスの影響で難題も持ち上がっている。指揮を執るカナルスヘッドコーチ(HC)がスペイン・バルセロナから来日できず、選手の動きを動画で送ってカナルスHCから返信が来る異例の練習態勢が続く。

 カナルスHCの戦術はコート全体を使い、前線から相手にプレッシャーをかけるフルコートプレス。仲西淳ゼネラルマネジャー(GM)は「プロでは珍しいスタイル」と説明した。豊富な運動量と5人の連動した動きが必要で主将の白戸大聖は“リモート指導”に「体も頭もハードワークしています」と苦笑いした。

 それでも「(リーグ戦全60試合で)40勝してプレーオフへ進出したい」と仲西GMの自信は揺るがない。開幕後に合流する見込みのカナルスHCは「皆さまの記憶に残る試合をしたい」とビデオでメッセージを伝えた。一丸で難局を乗り越え、Bリーグに旋風を起こす。(前田泰子)

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