悩める昨季MVP 西武森に辻監督「ちょっと病んでいる気はする」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武1-8ロッテ(17日、メットライフドーム)

 またも本拠地での白星に届かなかった。内海が4回5安打4失点(自責2)で2敗目。守備にも足を引っ張られる形になったが、言い訳はしなかった。「せっかくチャンスをもらっているのにこのような形で交代してしまい、申し訳ない気持ちでいっぱい」とわびた。

 2回。4試合ぶりにスタメンマスクの森にミスが重なった。無死二塁から菅野の送りバントをファンブル。無死一、二塁からの岡の送りバントも三塁悪送球で先制点を献上した。内海はこの回に2点を先行されると、3、4回と1点ずつ失い、マウンドを降りた。

 ベテラン左腕は「僕が(リードに)応える投球ができなかった。僕の技術のなさです」とかばった。ただ、森が先発した試合は4連敗と昨季のMVPが苦しんでいる。辻監督も「心身ともに復活してもらいたいけど、ちょっと病んでいるという気はする」と心配顔だ。

 打線も9回に1点を返すのが精いっぱいで連勝は3で止まった。4番の山川は4打席で4三振。指揮官は「(ロッテに)二つ勝ったんで、今日も勝ちたかったけど、そうは問屋が卸さない」と悔やんだ。18日にも自力優勝の可能性が消滅する。森&山川の奮起が求められる。 (小畑大悟)

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