球界屈指の右腕がまたまた対決 ソフトバンク千賀とオリ山本、戦績は?

西日本スポーツ 長浜 幸治

 22日のオリックス戦に先発する千賀が、現在防御率トップの山本と今季4度目の投げ合いに臨む。ここまで千賀が2勝と一歩リードするが、直近の1日の試合では7回途中4失点(山本は7回無失点)で黒星を喫している。石川と並ぶ6勝を挙げているチームの勝ち頭は、リーグを代表するエース右腕対決に静かに闘志をみなぎらせた。

 宿命の対決だ。今季千賀が先発した全11試合は全て6連戦の頭である火曜日で、エース級との対決は避けられない。オリックス戦は今回でカード別最多の5度目。「これまでオリックスに投げることはほとんどなかったのに、今年だけやけに多いですね」と思わず苦笑いした。

 今回は自分との戦いでもある。前回登板の15日の日本ハム戦では自己最多の148球を投げ、黒星が付いたものの今季初完投(8回)を記録した。疲労が懸念されるが「ここまできたら言っていられない」とおとこ気十分。かつて「すごく楽しみ」と語っていた山本との投げ合いについても「エース対決というふうには考えていない。とにかく自分の仕事をしっかりやるだけ」と意識はしない。連敗中のチームを救うため、4試合ぶりの本拠地登板で無心となって腕を振る。 (長浜幸治)

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ