ソフトバンク本拠地スタンドに今年初の売り子 ボリューム抑え再始動

西日本スポーツ

 政府による新型コロナウイルス感染拡大防止のためのイベント人数制限が緩和され、ペイペイドームは22日から観客上限を2万人に増やした。従来の5000人から19日以降、段階的に引き上げていた。

 この日から売り子による移動販売が再開。マスク着用で大きな声は出さず、現金の受け渡しはトレーで行うなど感染防止を図る。通常は約150~200人態勢だが、当面は約40人と少人数。販売時間は試合開始から2時間までに短縮している。

 福岡県内の大学に通う3年生で、売り子3年目の「ゆう」さんは「やっぱり売り子が好きだから、楽しかったです。ソーシャルディスタンスを保ちながらですけど、お客さんと直接、会話できるのが売り子のいいところ」と笑顔で振り返った。

 常連客の姿もあり「これだけ間が空いたのにお客さんも覚えていてくださって、ありがたかったです」と感謝。「いつもよりゆっくり歩いて、お客さんの目を見て、近くのお客さんに認識していただくことを心掛けました」と言う。

 マスクを着け、息を上げながら懸命の営業が続く。「お客さんが不安に思われないよう、見える形で頻繁に手指の消毒を行うとか、感染防止に気をつけていきたい」と売り子の気持ちを代弁した。

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