ソフトバンク東浜がもがき苦しんだ新人時代 チーム134戦目でプロ1勝

西日本スポーツ

 ◆日めくりソフトバンク 誕生15周年

 ソフトバンク球団は今年15周年。球団がソフトバンクとなった2005年からの出来事を、過去の西日本スポーツ掲載記事で振り返ります。

 2013年9月23日の出来事は…。

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 即戦力と期待されたドラフト1位右腕が苦しみながらプロ1勝をつかみ取った。敵地でのロッテ戦に先発した東浜巨が6回3失点。チーム134試合目でようやく手にした初白星だった。「もがき苦しんでやってきた。喜びよりチームへの申し訳なさとやっと勝てた安心感がある」としみじみした様子で語った。

 プロ初登板の4月11日は4回途中6失点で勝敗なし。プロ初黒星を喫した2戦目、4月18日以来の登板だった。2軍落ちし、5月下旬からの約1カ月間は実戦を離れ体幹と下半身を鍛え上げることに専念。その成果を5カ月ぶりに戻ってきた1軍のマウンドで発揮した。

 急きょ先発が決まったため、球場に来ることがかなわなかった両親は沖縄県内の自宅でテレビ観戦。故郷に朗報を届けた23歳は「ウイニングボールは両親に贈りたい」と声を弾ませた。

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