西武が逆転勝ちで通算3000勝 木村同点弾、柘植が勝ち越し打

西日本スポーツ

 ◆西武6-5日本ハム(23日、メットライフドーム)

 西武が逆転勝ちで、1979年の所沢移転後、球団名に西武を冠して通算3000勝を達成した。

 3点を追う4回2死一、三塁。22日に急性腰痛から復帰したばかりの木村が同点5号3ランを放った。「チャンスだったので積極的にいこうと思って打席に立った。抜けてくれ、いってくれという感じ」と振り返った。

 チャンスをつくったのも復帰組だった。2死一塁から中村が中前打。右手首痛が癒えて出場選手登録された試合で即、8月26日以来となる快音を響かせた。「今日からまた一日一日頑張っていきます」。故障者が続々と戻り、不調の山川と森はベンチスタート。起用の幅も広がった。

 木村の一振りで追いつくと、さらに打線はつながった。中前打の金子がすかさず二盗。続くルーキー柘植が勝ち越し左前適時打で応えた。「チャンスだったので何とかランナーをかえそうと思った。浜屋も頑張って投げている中だったので良かった」と女房役として笑みを浮かべた。

 22日に続き1979年の所沢移転後、球団名に西武を冠して通算3000勝を懸けての一戦。5回は相手エラーに木村のこの日4打点目となる適時打も出てさらに2点を加えた。浜屋と柘植の新人バッテリーの奮闘、帰ってきた主力の活躍で通算3000勝をつかんだ。浜屋は6回途中4失点で2勝目。継投でしのぎ、増田が21セーブ目。

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