柳田先発外れたソフトバンク今季初の4連敗…武田誤算の今季最短3回KO

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク5-10オリックス(23日、ペイペイドーム)

 柳田が今季初めてスタメンから外れたソフトバンクが今季初の4連敗を喫した。序盤からの大量失点が響いた。

 誤算は、今季最短の3回でKOされた先発の武田。3連敗中の悪い流れを止められずに「大事な試合でふがいない投球をしてしまった。試合を壊して申し訳ない」とわびた。

 四球が痛い失点につながった。初回は2死から安達に中前打を許し、吉田正にはストレートの四球。22日に千賀から決勝ソロを含む3安打を放った4番打者を警戒した結果ではあったが、モヤと太田の連続適時打で2点を先制された。

 工藤監督が「日々新たに。反省はして、今日一日を迎えたい」と臨んだ一戦で、悪循環はその後も続いた。2回は先頭の大下を四球で歩かせると、続く伏見に2ランを献上。3回は周東の失策から乱れ、2者連続の押し出し四球で失点した。

 武田の6失点は今季ワースト。4回に登板した2番手の加治屋も3点を失った。22日はエース千賀が8回1失点と力投するなど、3連敗中も投手陣は試合をつくってきたが、この日は最下位に沈むオリックスに一方的に打ちまくられた。

 柳田は22日の試合で首に違和感が生じたとみられる。試合前練習ではフリー打撃も行ったが、工藤監督と話をした際には首を押さえるようなしぐさも見せていた。3連敗中の得点がわずか3点と低調な打線は、田嶋の前に凡打を重ねた。

 5回に中村晃の2点打でようやく反撃。6回にも1点を追加し、7回にデスパイネが2005年にソフトバンクとなってから通算2000号となる2ランを放ったが、序盤の失点は重かった。

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