完敗のJ2北九州、気になる立ち上がり 前半戦首位ターンも迫る徳島、長崎、福岡

西日本スポーツ 松田 達也

 ◆明治安田生命J2第21節 北九州0-3水戸(23日、ミクニワールドスタジアム北九州)

 北九州の連勝は完敗で止まった。今季ワーストに並ぶ3失点。J2復帰1年目のシーズンを首位で折り返したとはいえ、小林監督は「満足することなく、切り替えてやっていかないと」と悔しさをかみ殺した。

 前半から相手に何度も決定機をつくられ、前半10分には先制点を許した。その後も相次ぐピンチをGK永井の好セーブでしのぎながら、後半にも2失点。国分は「最近は立ち上がりでチャンスをつくられることが多い」と指摘した。

 前半戦はリーグ最多タイ35得点の攻撃陣の活躍が光り、9連勝を記録するなど快進撃。経験豊富な小林監督の下、24歳のディサロがチームトップの10得点、20歳の町野が7得点でチームを引っ張り、中盤で攻撃を動かす21歳の高橋大も伸び伸びと力を発揮した。

 ただ前半ラストの黒星は、激しい首位&昇格争いを思えば痛い。2位徳島との勝ち点差は、わずか1。3、4位には九州のライバル長崎、福岡がつける。真価が問われる後半戦。小林監督は「これからは相手に研究されてくる。どう破っていくか。集中してやっていく」と決意を示した。 (松田達也)

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