西武競り勝つ 楽天キラーのメヒア2点打に激走、スパンジェンバーグ勝ち越し打

西日本スポーツ

 ◆西武5-4楽天(25日、メットライフドーム)

 西武はスパンジェンバーグの適時打で競り勝った。

 逆方向への打球がぐんぐん伸びた。1点を追う5回2死一、三塁。メヒアが右翼フェンス直撃の2点打を放った。塩見の直球を捉えた一時逆転の一打に「チャンスで回してもらったので、走者をかえすことに集中した」と胸を張った。

 活躍は打席だけにとどまらない。続く中村の右越え二塁打で、一塁から一気に生還。捕手のタッチをかいくぐり、左手でホームベースにタッチした。楽天のリクエストでも判定は変わらず、「自分の手が先にホームベースについていたのは分かっていたので、セーフだと思ったよ」と笑った。

 試合前までの楽天戦成績は打率3割6分7厘、6本塁打、11打点。8月30日の前回対戦では9回2死から起死回生の逆転3ランを放った。この日は4回にも一時同点の中前適時打を放つなど、「楽天キラー」ぶりを存分に発揮した。

 「楽天戦で出場機会が多い感覚はある。その結果としてホームランが多いと思うけど、特に相性がいいという感覚はない」。そう語るメヒアが気を吐いたものの、6回は投手陣がリードを守れず同点とされた。7回に再び打線が奮起し、スパンジェンバーグの適時打で1点を勝ち越した。救援4投手が無失点でつなぎ、逃げ切った。3番手の森脇が4勝目、増田が22セーブ目を挙げた。

PR

埼玉西武ライオンズ アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング