町田太我がS級特昇に王手だ ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトは25日、2日目の攻防。2個レースで行われたチャレンジ準決3Rは白浜一平―竹内真一の中団捲りを追う形から谷元奎心が強襲。続く4Rは突っ張り先行に出た緒方将樹が悠々と逃げ切った。

 表原周が欠場となった1、2班戦の準決7Rは戸田康平が5番手捲り。続く8Rは前受けした町田太我が2周突っ張り先行で押し切り。ラストの9Rは、岩谷拓磨が3番手で詰まる展開を利して昼田宗一郎が逃げ切った。

 最終日の8R決勝は、危ない展開を克服して勝ち上がった谷元を中心視。ハイライトの9R決勝は、7月の本格デビュー以来から負けなし17連勝の町田が、九州勢の「壁」をぶち破ってS級特昇を決める。


【8R・チャレンジ決勝】
(1)緒方将樹 突っ張り先行は作戦にありました。初日よりも良かったが、まだ修正点があるし、改善して頑張りたい。自力で頑張る。
(2)竹内真一 白浜君が作戦通りのレースをしてくれたおかげです。谷元君へ。
(3)塩川真一郎 最低限でも4着と思ったけど、必死の思いをして4着。チャレンジ戦も厳しいね。好位狙い。
(4)白浜一平 (4番手捲り)自分なりにはレースができたと思うけど、きつかった。調子は普通。緒方君に。
(5)安藤雄一 連日、連れて行ってもらってます(笑)。ここは白浜君の後ろ。
(6)柊元則彦 緒方君が突っ張ってくれて恵まれた。この厳しい概定番組で優出できてうれしいです。練習仲間の竹内君マークで。
(7)谷元奎心 (動けずに6番手)結果は1着だけど、恥ずかしいレースだった。決勝こそ自力でいいレースを。

【9R・1、2班戦決勝】
(1)野口大誠 町田君を差したと思ったけど…。もう少しでしたね。調子は普通かな。岩谷君の番手で。
(2)藤田昌宏 町田君は踏み上げの段階からレベルが全く違う。本当に驚いた。ゴール前に迫ってきた野口君も強かった。同県の昼田君へ。
(3)戸田康平 捲り切って1着だけど、踏んだ感触はすごく悪い。筋トレをやり始めたせいかな。単騎で。
(4)古川貴之 何とかして照屋君を残したかったけど、戸田君のスピードが違っていた。自分の調子自体は悪くない。九州3番手。
(5)岩谷拓磨 もう少しペースが上がっていたら3番手をこじ開けられたのに…。展開を読み違えました。伸びているから、調子は悪くありません。自力で。
(6)昼田宗一郎 中団で並走になっていたのは分かったし、逃げ切れて良かった。町田君と話をして自力。
(7)町田太我 (赤板から突っ張り先行)準決は本当にきつかったけど、最後は負けたくない気持ちだけで粘り込みました。特昇まであと一つだし、単騎で頑張る。

 


<各レースの見どころ>

(1R)前日に先行勝負した志村。これで脚にアタリがついたなら再度のロング駆けで逃げ粘る。
【3連単】7=1―34。


(2R)五反田が相手なら実質的に伊藤の逃げ一車。点数上位の佐藤が好位に切り込むか、ショート捲りで首位圏内に浮上。
【3連単】1=3―457。


(3R)東京トリオが本線。後輩の清水に前を任せた駒井が大名マークで恵まれそうだ。
【3連単】5―126―126。


(4R)動くのは阪本だけ。最終日のみ補充の内山が田村の切り込みに注意してゴール前勝負。
【3連単】7=1―24。


(5R)自力一車の高橋義が流せるだけ流して逃走。中四国勢の3車は厳しい。
【3連単】7―13―13。あえて穴を探るなら高橋紀の突き抜けで3―17―17。


(6R)ヤング照屋の先制で川又に絶好だ。決め脚比べになれば樫山が優勢。
【3連単】3―15―145。


(7R)準決3着で優出漏れの高橋が、板崎マークでうっぷん晴らし。為田は「先手かハコ狙い」
【3連単】1―7―235。


(8R)絶体絶命の6番手から伸び切った谷元の脚力が上位とみる。ただし先手のハコで勝負する可能性がある塩川の動きには警戒。
【3連単】7―12―1234。


(9R)特昇へ王手の町田に期待したが、待ったをかけたい九州トリオの結束はあまりに厚いかも。
【3連単】7―13―1345。
 

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