【クローズアップ】竹田大器晩成型が開花へ 【徳山】

西日本スポーツ

 G1初優出へ、地元戦で快走を続ける。竹田辰也(36)=山口=は初日に2コース抜きで白星発進すると、2日目前半も逃げを決めるなど2日目を終え得点率単独トップに立った。3日目は6号艇の1回走りを4着でしのぎ、同2位に踏みとどまっている。これで5、6枠を消化。「センター戦は好きですね」と自負する4、3号艇で予選最終日を戦う。

 着実に地力をつけて、3期連続でA1。今年前期の適用勝率は7・28と自己最高を記録し、今期も6点台後半をキープしている。「昨年、65歳まで乗りたいなと思い始めて、そのために何をしたらいいのかを考えた。すごく先のことのためにやったつもりが、意外とすぐ成績につながった」。まずはジムで体づくりをスタート。一時期は筋肉が付いて体重が53キロを超えたが、「必要なものは食べて、それ以外を食べないことで落とした」と今回も51キロのベスト体重での参加だ。

 「3日目は本番でいきなり回転が落ちて、2日目までのいい足がなかった。でもこんなことはもうないはず。合えば出足系がいい」と機力に自信を持つ。「記念で優勝したい。今回はチャンスだと感じている」。大器晩成型が、地元G1で花開こうとしている。 (野口雅洋)

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