運命のドラフトまで1カ月 左肘手術乗り越え1年半ぶり復帰、スカウト陣にアピール

西日本スポーツ

 ◆福岡六大学野球秋季リーグ第2週第2日(27日、福工大野球場)

 プロのスカウトが集まる前で今秋のドラフト候補選手が懸命にアピールした。

 左肘の手術を経て1年半ぶりにリーグ戦に復帰した九産大の左腕・岩田将貴(4年・九産大九州)は福工大戦の6回に登板。1イニングのみの投球で、先頭打者に死球を与えながらも1死から併殺打に打ち取り、無安打無失点で乗り切った。

 昨春のリーグ戦以来の登板で、勝利投手となった21日の九工大戦も1イニングを無安打に抑え2試合とも安打を許していない。「まだ60パーセントぐらいの投球。リーグ戦で投げながら徐々に調子を上げていきたい」と岩田は完全復活を目指す。

 プロが注目する九共大の平良竜哉(4年・前原)は福教大戦の6回に中越えの2点適時二塁打を放つと、8回には左犠飛で1点を追加。もっとも初回、3回は遊ゴロに倒れており「打撃の内容がひどかった。緩い球を待てずに追いかけてしまい、自分のスイングができなかった」と反省の言葉が口を突いた。

 リーグ戦は残り6試合。プロを目指し、さらにアピールを続ける。

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