西武が来た、楽天に3連勝で3位にジワリ1・5差 反攻への「浅村封じ」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆西武6-2楽天(27日、メットライフドーム)

 日曜日の男がきっちりと白星を運んできた。先発の松本が7回4安打2失点で4勝目。今季最多タイの8投手をつないだ試合の翌日で台所事情が苦しい中、先発として十分な仕事を果たした。「しっかりイニングを投げられるようにという気持ちでいった。7回まで投げられたのは良かった」と笑みがこぼれた。

 キーマンを完全に封じ込めた。4点リードの5回2死一、二塁。浅村を直球で空振り三振に仕留めた。3球勝負。「気持ちで負けないようにと。(捕手の)岡田さんに『来い』という感じで言われたので強い球を投げようと思った」。初回、3回も含め、本塁打、打点でリーグトップを争う強打者を3打席連続三振に抑えた。

 8回は平良も浅村を見逃し三振。この3連戦、投手陣は12打席無安打、7三振とぐうの音も出ないほど抑え込んだ。辻監督は「大きかったね。やっぱり一番怖い打者なので。前カードの仙台でも調子が良さそうで大変だと思っていた」と満足げに振り返った。

 毎週日曜を任される「サンデー松本」は9月の4試合で3勝無敗。チームも今季初の同一カード3連戦3連勝だ。ソフトバンク、ロッテの2強が星をつぶし合っている間に4位へ浮上しただけでなく、3位楽天と1・5ゲーム差。この上昇ムードを上位進出につなげる。 (小畑大悟)

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