西武、最下位オリックスに2連敗…栗山だけ2安打

西日本スポーツ

 ◆オリックス5-0西武(30日、京セラドーム大阪)

 9月のラストゲームを前に、西武の9月の月間成績は14勝11敗。この日の勝敗にかかわらず、月間での勝ち越しは決めている。それでもリーグ3連覇へ向けての「10月反攻」に勢いをつけるためにも、負けたくない一戦だった。

 先発マウンドは、ドラフト2位ルーキーの左腕・浜屋。9月16日にプロ初勝利、同23日にも2勝目をマーク。チェンジアップやフォークの制球が光る21歳は、社会人の三菱日立パワーシステムズ時代の昨年11月、社会人日本選手権準々決勝で投げて以来となる京セラドーム大阪での登板だった。

 プロでは初の“ビジター先発”となるが「ホームだと、自分が投げてるとき応援がなくて、シーンとしている感じなんです。(相手側の)応援があって、逆に気持ちが高ぶっていいのかなと思います」。登板前から、何ともルーキーらしからぬ落ち着きぶりを見せ、1回1死一塁からは安達を140キロ直球で二ゴロ併殺に仕留めた。

 ところが2回。2四死球が絡んでの無死一、二塁から、ロドリゲスに左翼線を破られる適時二塁打を許すなど2失点。3回には1死三塁から吉田正に中犠飛、続くジョーンズに左翼席へ11号ソロを浴びるなど、6回1死での降板までに4失点。打線も元気がなく、安打は栗山の2塁打2本だけで、無得点に終わった。上位進出の足がかりとしたい一戦のはずが、どうも攻守の歯車がかみ合わないまま、痛い連敗を喫した。

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