原英莉花がメジャー初V王手 小祝さくらと「黄金世代対決」最終日も最終組で激突

西日本スポーツ 野口 智弘

 ◆女子ゴルフ 日本女子オープン第3日(3日、福岡・ザ・クラシックGC)

 小祝と原の「黄金世代」(1998年度生まれ)による最終組対決は、まずは原に軍配が上がった。

 1番はともにバーディー発進。特に原は6メートルを沈め、2番も難しいパーパットを決めて「流れがよくなった」という。その後も8メートルや12メートルの長いパットや、チップインなど七つのバーディーを奪ってスコアを伸ばした。

 一方、小祝は4番でボギーをたたいてつまずいた。「絶対に左に出したら駄目なのに、左に出た。これで流れが悪くなった」。嫌な感じを引きずったまま、5番をダブルボギー、7番もボギー。スタート前の3打のリードを一気にひっくり返されてしまった。

 だが、簡単に崩れないのが今季既に1勝している小祝だ。後半はノーボギーでしのぎ、最終18番でチップインバーディー。逆に原は18番でボギーをたたき、6打差が4打差に縮まり、勝負の行方は分からなくなった。

 最終日もこの2人が最終組で対決する。「首位にいるとは思わず、目の前の一打一打に集中して攻めたい」と原が意気込めば、小祝は「最終日は何が起こるか分からない。悔いのないように、攻めたい」と逆転Vに闘志を燃やす。

 最高峰のメジャータイトル奪取と「黄金世代」ナンバーワンの座をかけて、2人が再び直接ぶつかる。 (野口智弘)

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