J2長崎「直前に練習しただけ」急造3バックでスピードに対応

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2第27節 北九州1-1長崎(17日、ミクニワールドスタジアム北九州)

 長崎が最後に意地を見せた。1点を追う後半44分。途中出場ルアンの左サイドからのフリーキックをカイオが右足を伸ばしてあわせ、ゴールネットを揺らした。「GKが取りづらいところで押し込むことができた」。ブラジル人ホットラインでの同点弾にうなずいた。

 守備を統率した角田が「直前に練習しただけ」と明かした3バックで、北九州の素早い攻撃に対応した。一方で、序盤にチャンスをつかみ、計10本のシュートを放ちながら、ゴールが遠かった。カイオは「反省点があるとすれば、チームが決定機を決められなかったこと」と悔やんだ。

 角田は「(スタジアムの)雰囲気もよかったし、やりがいのある90分だった」とうなずいた。戦術の幅の広がりを確認するとともに、敵地のダービーの熱気に押されながら同点に持ち込んだ粘りを前向きに受け止めた。

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