女子バレー長岡望悠が涙の復帰 度重なる故障を乗り越え

西日本スポーツ

 ◆バレーボール・Vリーグ女子1部 久光1―3JT(18日、佐賀・SAGAサンライズパーク総合体育館)

 2016年リオデジャネイロ五輪代表で久光の長岡望悠が4季ぶりにVリーグのコートに戻ってきた。「やっとここまで来た。第一歩を踏み出せてよかった」。度重なる左膝の故障を乗り越えた感慨もあり、試合後の会見で感極まって声を詰まらせた。

 開幕2戦目となった18日のJT戦で第2セットから途中出場し、いきなり強烈なアタックを決めるなど、第4セットまでの出場で計8得点。2017年に左膝前十字靱帯(じんたい)断裂を負い、復帰後の18年に再び同じ箇所を故障した。日本代表の得点源に成長し、イタリアにリーグにも挑戦したサウスポーは、苦しいリハビリを乗り越えた。「まだパフォーマンスに課題は残る。質を上げたい」。復帰に満足することなく、今後の活躍を誓った。

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