脚本、出演、美術…まるごとHKTのオンライン演劇始動、来年2月上演へ

西日本新聞 古川 泰裕

 脚本・演出から裏方まで、まるごと! HKT48は19日、製作に関わるすべてをメンバーが担うオンライン演劇公演プロジェクト「HKT48、劇団はじめます。#劇はじ」を始動すると発表した。フルリモート演劇の雄として注目を集める「劇団ノーミーツ」のサポートを受けながら、来年2月末にインターネット上での上演を目指す。

 プロジェクトでは、メンバーが演者として出演するだけでなく、企画やプロデュース、脚本、演出なども担当。衣装をはじめとした美術や、音響や映像といった技術分野、配信や広報も手掛けるとしている。

 「劇団ノーミーツ」は4月、新型コロナウイルス禍を受け、稽古から上演まで関係者が一度も直接会わずに演劇を製作するフルリモート劇団として発足した。演劇や映画の世界で活躍する広屋佑規、林健太郎、小御門優一郎の3氏の主宰。5月には初の長編作品「門外不出モラトリアム」を上演し、HKTから田島芽瑠が主要キャストとして参加した。

 広屋氏は「この無謀な挑戦も、HKTの皆さんなら乗り越えられるかもしれないと、プロジェクトを立ち上げました」とコメント。「当然経験もなく、失敗するかもしれません。ただこの公演の先に、新たな令和のアイドル像すら超えるかもしれない。そんな希望を持ちながらサポートしたい」と意気込んでいる。 (古川泰裕)

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