泥くさいソフトバンクの4番グラシアル バットだけではない12連勝への献身

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク8-1西武(23日、ペイペイドーム)

 絶好調のグラシアルが7試合連続打点をマークした。甲斐のスクイズと柳田の2点打で3点を勝ち越した後の6回2死一、二塁で宮川の151キロ真っすぐを右前に運んだ。10試合連続安打となる適時打でリードを4点に広げた。

 「詰まったけどいい所に転がってくれた。いい流れで回ってきたしチャンスで打ててよかった」。12連勝中の打撃成績は44打数18安打の打率4割9厘、2本塁打、12打点。快進撃を力強くけん引している。

 バットだけでなく、積極的な走塁で先制点ももぎとった。0-0の4回に先頭で四球を選ぶと、今季2盗塁目となる二盗に成功。明石の右前打で三塁に進むと、松田宣のやや浅い中犠飛で迷わずタッチアップ。気迫のヘッドスライディングで捕手のタッチをかいくぐり、ホームに左手で触れた。工藤監督も「よく走ってくれた」と泥くさいプレーをいとわない4番に賛辞を贈った。

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