峰 土俵際で残った ボート王国九州山口!

西日本スポーツ

 横綱はさすがに土俵際に強い。前半の5着でボーダー以下に落ち込んだ峰竜太が、後半は4カドから飛び出して鋭いまくり差し。2着に入って6・17まで得点率を引き戻した。

 天下の峰が意外に苦労したのは、機力が仕上がらなかったことに尽きる。「このエンジン(前節の優勝機)、素性がいいとは思えない。伸びは普通より少しいいが、出足がいつもと違うので競ると良くない」。結局、素性に疑問符のまま予選を終えたが、そうと分かれば答えは一つ。「これで戦えばいい」。接戦にならないよう、突き抜けるだけのハンドルを繰り出す。

 佐賀支部からは3年前のダービー王・深川真二も準優入り。得点率6・00とぎりぎりの通過だが、前付け戦士にとって準優の枠番は関係なし。「内を狙います」。再びの歓喜へ、進入から持ち味を見せる。

 福岡支部からも2人が準優入りに成功。今年のオールスターの覇者・篠崎仁志は、その5月オールスター以来のSG準優入り。「4日目はしっかりと合わせられた」。執念の調整でボーダー上で踏ん張った。

 SG4度目の枝尾賢は、これで3度目の予選突破という高確率。「変わらずにレースがしやすい。機歴を思えばよく出ていますよ」と自慢のしぶとさが発揮できるだけの足になっている。7月のオーシャンカップでSG初優出を経験。2度目の優出は伝統のこのダービーでつかみ取る。

PR

ボートレース アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング