ここ一番で満塁男 西武中村意地の逆転弾「ふがいないシーズンを…」

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク1-4西武(24日、ペイペイドーム)

 西武中村が面目躍如の逆転グランドスラムを放った。

 1点を追う8回1死満塁で、代わったソフトバンク3番手・岩崎の高めに入ったストレートを捉え、左中間スタンドへ運ぶ8号。自身の歴代最多を更新する通算21本目、今季初の満塁弾となった。

 お立ち台で「何も考えずに。変なこと考えると打てないと思ったんで。打てる球を打とうと思って打席に入りました。芯で打ったんで入るかなと思いました」と打席を振り返り「僕自身、今年はちょっと、ふがいないシーズンを送ってるんですけど。あと15試合ぐらいですか。全力で頑張りたいなと思います」と決意表明した。

 満塁にめっぽう強い男が、今季の満塁打率は前日23日まで1割4分3厘(7打数1安打)、得点圏打率も1割5分1厘だった。敗れればリーグ3連覇の可能性が消滅していた一戦。意地の詰まった一振りがソフトバンクの快進撃を止めた。

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