オリックス育成1位・川瀬 生死さまよう大ケガから開いたプロへの扉

西日本スポーツ 井中 恵仁

 ◆プロ野球ドラフト会議(26日)

 オリックスに育成1位指名された大分商高のエース川瀬は「プロへの扉が開いたのはうれしいが、気持ちの面では悔しい思いもある。必ず支配下になってみせます」と決意を語った。

 183センチ、85キロから投げ下ろすストレートは最速148キロ。中学3年の秋、交通事故に遭い、頭蓋骨骨折など生死をさまよう大けがを負ったが、懸命にリハビリを続けて成長。8月の2020年甲子園高校野球交流試合では、強打の花咲徳栄高(埼玉)打線に立ち上がり3点を奪われたが、その後は無得点に抑え、8回149球を投げきった。

 兄・晃はソフトバンクの内野手として活躍中。「同じ舞台に立てるよう頑張りますと伝えたい」と笑顔を見せた。 (井中恵仁)

PR

プロ野球 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング