ソフトバンクのドラフト成果は「80~90点くらい」

西日本スポーツ 倉成 孝史

 ◆プロ野球ドラフト会議(26日)

 福岡ソフトバンクの永井智浩編成育成本部長兼スカウト・育成部長は、王会長同様に今ドラフトの指名に強い手応えを示した。会議後にオンライン取材に対応。1位で4球団が競合した佐藤の抽選こそ外したが、支配下5選手、育成8選手の指名は「80~90点くらい」とし、ほぼ狙い通りに運んだことを明かした。

 「フレッシュドラフト」となった。1位井上を筆頭に、支配下で指名した5選手は最終的に全て高校生。これは高橋純、川瀬らを指名した2015年以来、5年ぶりだ。永井部長は「能力の(評価が)高い選手から順に指名し、結果的に全員が高校生となった」と説明。若い力が未来のチームを支えることを期待した。

 「遠くにも飛ばせるし、楽しみな選手」という井上への高評価はもちろんだが、永井部長は「昨年も大学、社会人の外野手を(2人)指名した中で、高校生の外野手をあえて2位で指名した。それだけ能力が高い」と、2位笹川に対する期待の大きさも口にした。

 支配下指名は1位から4位まで野手。「特に野手の強化はチームの課題でもあった」。きょう27日にも3年ぶりのリーグ制覇が決まる常勝軍団が、近い将来へ向けた足場固めもしっかりと進める。 (倉成孝史)

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