ソフトバンクV奪回を支えた24歳コンビ 殻を破った周東と栗原

西日本スポーツ

 3年ぶりのリーグ制覇に若鷹2人の存在は欠かせなかった。盗塁王争いでリーグトップを走る周東と、チームで柳田に次ぐ本塁打、打点を挙げている6年目の栗原は、ともに24歳(周東は早生まれ)の年男。互いに刺激し合いながら飛躍のシーズンを駆け抜けた。

 打撃が課題だった周東は9、10月の月間打率がいずれも3割超。シーズン終盤に1番打者に定着した。「僕が塁に出て走れればチャンスが生まれる。それがチームの勝ちにつながれば一番」と出塁にこだわり、たくましく成長を続けた。

 6年目で初の開幕スタメンを勝ち取った栗原は勝負強さが際立った。得点圏打率は常にリーグ上位。24歳シーズンでの60打点到達は柳田、松田宣や中村晃といった現在の主力も成し遂げていない好成績だった。「毎日が必死。一試合一試合全力でやるだけ」と無欲でゴールまで駆け抜けた。

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