福本豊に並んだソフトバンク周東「いい意味で裏切れた」 盗塁王争い独走の11試合連続47盗塁

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク2ー0ロッテ(28日、ペイペイドーム)

 成長著しいソフトバンクのスピードスターが「世界の盗塁王」に肩を並べた。自身の遊ゴロの併殺崩れで出塁した3回2死一塁。左腕チェン・ウェインの一塁けん制を見て、周東がスタートを切った。塁間でぐんぐん加速すると、きっちり二塁を陥れた。

 1971、74年に福本豊(阪急)がマークしたプロ野球記録に並ぶ11試合連続盗塁。前日27日に優勝を決めた際には「自分の中でも(今季の予想を)いい意味で裏切れたかな」と振り返った24歳が、飛躍のシーズンに新たな勲章を加えた。

 これで今季47盗塁。リーグの盗塁王争いも独走している。福本の持つシーズン最多記録は72年の106盗塁。プロ野球の長い歴史で唯一シーズン3桁に達した大記録だが、まだ24歳と若い周東は大きな夢すら託したくなる存在となっている。

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