思わぬ「逆転サヨナラ2ラン暴投」でソフトバンク球団新の月間20勝 ロッテ田村立ち上がれず

西日本スポーツ

 ◆ソフトバンク4-3ロッテ(29日、ペイペイドーム)

 リーグ優勝を決めているソフトバンクが1点を追う9回、相手暴投の間に2者が生還してサヨナラ勝ち。1953年9月、62年8月の球団最多を上回る月間20勝目を挙げた。

 初回に周東が1971、74年福本豊(阪急)のプロ野球記録を更新する12試合連続盗塁となる二盗。1死二塁から柳田の適時打で幸先よく先制した。

 もっとも先発・ムーアは4回に荻野のソロで追いつかれ、5回に井上に勝ち越しソロ被弾。8回9奪三振の力投も3失点だった。

 美馬から追加点が奪えなかった打線は、8回に甲斐が沢村からソロを放って1点差。9回に抑えの益田から無死一、二塁とし、犠打で1死二、三塁とすると、益田の暴投の間に三塁走者・柳田、さらに二塁走者の代走・釜元がサヨナラの生還。捕手・田村はしゃがみ込んだまましばらく動けなかった。

 周東の月間盗塁数は「22」となり歴代6位タイにつけた。月間盗塁数のプロ野球記録は72年8月の福本の「27」。ソフトバンクは今月残り2試合で、周東はどこまで迫れるか。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ