内川ソフトバンクに別れ 在籍10年、心に残る場面は/一問一答

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクの内川聖一内野手(38)が、2011年から10年間在籍したホークスに別れを告げた。1日、2軍本拠地のタマスタ筑後で行われた阪神とのウエスタン・リーグ最終戦に「3番一塁」で先発。試合後、チームを代表してファンに謝辞を述べるとともに、今季限りでの退団を表明した。

 一問一答は以下の通り。(2)

    ◇   ◇   ◇

 -多くのファンが駆けつけた。

 10年間ホークスでやったことを、ファンのみなさんが最後に認めてくれた証しだと思う。素直にうれしかった。「また帰ってこいよ」とか「まだまだ頑張ってね」とか、ファンのみなさんの声を聞けて、10年間やってきて良かったなと思った。僕もこれから新たな方向に向かって歩きださなければいけないので、今日一日ぐらいは、ホークスで頑張った自分を認めてあげてもいいのかなと思う。

 -試合後のあいさつでは言葉に詰まった。

 (横浜からのFA移籍の際に)王会長から「そのままの君で来ればいい」と誘ってもらったところから、ホークスとの縁を思い出した。子どものころから野球を見るのは福岡ドーム。でも本当にホークスの選手としてやろうと始まったのは、あの瞬間から。いろいろ思い出しながら、懐かしいという感じだった。

 -思い出すシーンは。

 (2015年9月19日ロッテ戦で)李大浩のファウルで10球連続で走った時かな…。あれはきつかった。いろいろありすぎて、本当に選べない。移籍1年目の開幕で「3番・センター」だったことを覚えてる人はほぼいないはず。あの1打席目にレフトオーバーを打って、1年目でCSを突破させてもらって、日本一になったり、(14年の)最終戦で優勝が決まったり、(17年の)CS(ファイナルステージ楽天戦)で(本塁打を)4試合連発したりとかいっぱいある。

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