退団の内川を見守った父・一寛さん「もう十分、親孝行してくれた」

西日本スポーツ

 2011年に加入し、数々の栄光をチームにもたらした内川のソフトバンクでの「ラストゲーム」。チケットが完売して1550人のファンが見守っただけではなく、多くの関係者も球場に足を運んだ。

 内川が九州の球団に移籍した理由の一つに「家族に近くで見てもらいたい」との思いがあった。この日は家族や親族ら約50人を招待。大分工高時代は監督と選手の「親子鷹」として指導し、現在は大分・情報科学高で指導する父一寛さん(63)は「これだけのファンに応援されていたと思うとありがたい」と感謝した。

 一寛さんは17年のDeNAとの日本シリーズ第6戦で放った9回裏の同点本塁打を「野球を見て万歳をしたのは、あの時が最初で最後。もう十分親孝行はしてくれた」と振り返った。そして「これからは体が続く限り、納得いくまでやってくれればいい」と息子の姿を見つめた。

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