快進撃の具志川商 新エースが大舞台で初先発、146球の完投勝利

西日本スポーツ

 ◆高校野球秋季九州大会1回戦 具志川商4―2東海大熊本星翔(1日、長崎・諫早)

 初出場の具志川商が甲子園出場経験のある東海大熊本星翔を破り、大会初勝利を刻んだ。

 公式戦初先発のエース新川俊介(2年)が2失点完投。1回は「フワフワしていた」と3安打を許しいきなり2点を失ったが、2回以降は立ち直り力のある速球で反撃を封じた。「きつかったけど気持ちで投げた」と146球を投げた右腕は沖縄大会まで背番号5をつけ三塁手と兼任。九州大会で初めてエースナンバーを背負い、公式戦初先発で初完投と初ものずくめの勝利となった。

 「県で4強以上へいったことがない」とOBでもある喜舎場正太監督が言う同校は宮古、興南と強豪校を破り九州大会へ。快進撃に地元も盛り上がってきた。「初めての九州大会で自分たちが新しいページをつくっていくために勝ち続けないといけないと思う」と誓う新川が勢いに乗って初の選抜切符を狙う。

PR

高校野球 アクセスランキング

PR

注目のテーマ

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング