西武多和田を戦力外の理由 渡辺GMが経緯を説明

西日本スポーツ

 西武は3日、多和田真三郎投手(27)、相内誠投手(26)、藤田航生投手(22)に来季の契約を結ばないことを通告した。

 2018年に16勝を挙げて最多勝に輝いた多和田は、自律神経失調症と診断され、治療に努めていた。一時、契約保留選手となっていたが、7月に支配下選手契約を締結していた。

 多和田は「野球を続けていくことができればと思っている」とコメント。渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM)は「支配下(選手)として重圧がかかると厳しいと感じた。まずは病気をしっかり治すことが大事。野球を続ける意思があるのでサポートしていきたい」と説明し、育成契約を結ぶとみられる。

 相内は球団が不要不急の外出禁止を定めていた4月に千葉県内でゴルフをするために外出。同僚が運転する自家用車に同乗し、法定速度を大幅に超える危険走行をしたことが発覚し、2人とも無期限の対外試合出場禁止とユニホーム着用禁止の処分を受けていた。「野球は引退し、新たな道を歩んでいきたい」とコメントした。藤田も現役生活を終えるという。

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