当地好相性の山田祐太が本線を粉砕 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトが3日に幕を開け、1Rでは山田祐太(福島)が赤板すぎからの先行策で本線の九州ラインを撃破した。「いいペースでしっかり踏めたし、ライン3人で決まってうれしいですね」。打鐘を目掛けて反撃する中野真吾(佐賀)を田崎良太郎(福島)と力を合わせて退かせると、BSからの最後の一撃も封じ切った。

 今期は69点にとどまっているが、小倉バンクとなれば話は違う。前回こそ未連対に終わったが、それまでの4場所はデビュー初勝利を含めて勝率5割を誇っていた最高の相性を誇るバンクなのだ。

 「ここは得意だし、初優勝を狙って頑張ります」。文句なしの逃げ切り勝ちに、普段もの静かな男の気持ちも高ぶる。なぜ小倉で強いのかの質問には、しばらく間を空けた後に「多分、気持ちの部分でしょうね」。成功体験が抜群に多い当地なら持っているモノ全てを、いやそれ以上の力も出せるはず―。2日目からさらにハイレベルな戦いになるが、山田は自分を信じて突き進む。

 

<各レースの見どころ>

(1R)本格自力タイプは不在。新村が再び逃がされる流れとみて、まだ差し脚はある川本を本命視。
【3連単】6―14―1234。


(2R)V争いに絡むと思われた小原、梶原の大分2車が一般戦で走る以上は大本線。別線は苦しい。
【3連単】2=1―6。


(3R)水森、西村は予選同様のコンビ。再度のワンツー決着が有力とみる。中村は出脚を生かして応戦したい。
【3連単】1=2―3。3着波乱なら1=2―56。


(4R)久田のアタマ濃厚で、番手は地区が近い九州の中野。国井は変化技も含めた自力戦。ハコがもつれるようなら捲り脚ある村上の2、3着も。
【3連単】1―2―345。


(5R)逃げ脚軽快な増田マークの桜井が展開をモノにする。「先手ライン」滝山の強襲に要注意。
【3連単】2―136―136。


(6R)松本のコメントは「捲り」。自信なさげではあるが、ラモスと川本が相手なら大丈夫のはず。
【3連単】1―34―346。


(7R)山崎の3番手から突き抜けた児玉が、今度は山崎の番手戦。連勝ゴールが有力だ。一発あるなら好調な飯塚だが、車番が悪いのはマイナス材料で。
【3連単】1―2―347。


(8R)松本のヤングパワーが爆発する。古川は「初日に瓜生君の踏み出しについて行けたから調子は問題ない」。
【3連単】2―3―145。


(9R)明らかに調子が良くない瓜生だが、走る以上は二重丸を打つしかない。後ろに迷惑は懸けられないという気持ちでロングスパートなら高木の逆転も。
【3連単】1=2―345。
 

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