J2北九州、ミスから先制許し敗戦…2位との勝ち点差12

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2第31節 北九州1-2大宮(4日・ミクニワールドスタジアム北九州)

 ミスからの手痛い失点となった。前半30分すぎ。北九州は中盤からのバックパスを相手に奪われ、そのままゴール前に持ち込まれると、先制点を許した。リズムよく攻撃をしながら、想定外の形で先手を奪われた。

 前節の金沢戦で10試合ぶりの白星。ようやくトンネルを抜け出した形ながら、目標のJ1昇格までは険しい道が続く。小林監督は「試合後は厳しい話をさせてもらった。満足することなく、もう一度チャレンジしようということ」と気を引き締めたはずだった。

 得点源のディサロも「(試合後のロッカールームは)喜びに満ちていた、というよりもシリアスな感じだった。監督は経験を積んだ方。今は喜びより引き締めるということだと思う」。チーム全体で集中力を高める重要性を分かってはいただけに悔しい失点となった。

 金沢戦は今季最多に並ぶ4点を奪った。白星から遠ざかっていた時期との比べ、高橋大は「選手の距離感がよかった。全体的に動きながらプレーして、3人目の選手を使ったりしながら、いい攻撃ができた」と手応えを口にしていた。

 価値ある勝利から中2日で迎えたこの試合でも、息の合ったパス交換から何度も好機を生み出した。前半14分ごろにはディサロ、椿とのつなぎから、町野が強烈な右足シュート。相手のGKに阻まれたが、連動した攻撃で敵陣を脅かした。それでも得点を奪えず折り返すと、後半にも1点を失う苦しい展開。藤原のゴールで1点差に迫ったが届かず、J1昇格圏内の2位福岡との勝ち点差は12になった。

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