島の県立高が甲子園へ快進撃 スタンドも興奮「大崎」のぼり旗20本

西日本スポーツ

 来春の選抜大会出場校選考の重要な資料となる高校野球の秋季九州大会(第147回九州大会)は5日、長崎市の長崎県営野球場で準決勝2試合があった。地元長崎の大崎は延長12回に乙内翔太(2年)がサヨナラ二塁打を放ち、昨秋優勝の明豊(大分)に3-2で競り勝った。福岡大大濠との決勝は6日正午から長崎県営野球場で行われる。

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 大崎は人口約5000人の島、長崎県西海市大島町にある生徒数114人の県立高で、野球部には現在1、2年の計29人が在籍。新型コロナ感染防止のため入場が制限されたスタンドには、部員の保護者ら約200人が「大崎」と書かれたのぼり旗20本を立て、手拍子を打ちながら声援を送った。

 仕事を休み川棚町から駆け付けた乙内翔の母親、いずみさん(46)は「打った瞬間『勝った!』と興奮した。決勝でも自分のプレーをしてほしい」と笑顔を見せた。

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