6失点開幕からの逆襲 上野由岐子が語るリベンジへの思い「もちろんある」

西日本スポーツ 末継 智章

 7日から名古屋市のパロマ瑞穂野球場でソフトボール日本リーグの決勝トーナメントに臨む5チームが6日、オンラインで会見した。日本代表のエースで、大会2連覇を狙うビックカメラ高崎の上野由岐子投手は「どのチームも必死に準備している。その思いに負けないよう勝ち上がりたい」と意気込みを語った。

 上野は9月のトヨタ自動車との開幕戦で6失点。そこから立て直しを図ったもののレギュラーシーズンは3勝2敗、防御率2・26と苦しんだ。万全とは言えない成績も「開幕戦の後、今までやってきたことが本当に正しいのかもう一度考え、試合の入り方や配球、投球スタイルなどほぼすべてに近い形で一新させた」と試行錯誤の末と割り切っている。

 今年はコロナ禍の影響で国際試合ができず、リーグ戦も開幕が半年以上も遅れた。試合数も減ったため「決勝トーナメントでも、数少ない試合を来年の五輪にどうつなげていけるか視野に入れながら戦う」と引き続き配球などを試す考えだ。一方、7日の準決勝で再戦するトヨタ自動車には「リベンジしたい気持ちはもちろんある」と負けん気をにじませた。 (末継智章)

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