上野由岐子14K完封 ビックカメラがソフト女子L2連覇

西日本スポーツ

 ◆ソフトボール日本リーグ女子決勝トーナメント、決勝 ビックカメラ高崎1-0ホンダ(8日・パロマ瑞穂野球場)

 ビックカメラ高崎(リーグ2位)がホンダ(同3位)を下し、前身時代も含めて2年連続13度目の優勝を決めた。チームの2連覇は2008、09年以来。

 大会は敗者復活戦を含むページシステムで行われた。ビックカメラ高崎は7日の準決勝でトヨタ自動車(同1位)に4失点完投勝利を収めた日本代表エースの上野由岐子投手が決勝も先発。14奪三振の快投で3安打完封勝利を飾った。最終7回に招いた1死一、二塁のピンチも連続三振で切り抜け、最後まで三塁を踏ませなかった。

 上野は昨年、同じ日に行われた3位決定戦と決勝を続けて完投、計271球投げて優勝の立役者となった。今年はコロナ禍で開幕が約半年遅れた影響もあり、9月の開幕戦で6失点するなど苦しいスタート。それでも08年北京五輪で金メダルを獲得するなど長年一線級で戦い続けてきた経験を駆使し、速球で押す投球スタイルから、間合いをとって緩急をつけて勝負するスタイルに変えて徐々に立て直してきた。

 日本代表は16日から国内強化合宿を重ね、1年延期になった東京五輪に向けた準備を進めていく。金メダルの期待が懸かる来年の大舞台に向け、ソフト界のレジェンドが弾みをつけた。

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