初の規定投球回 西武高橋光成を辻監督評価「一番引っ張ってくれた」

西日本スポーツ 小畑 大悟

 ◆ソフトバンク6-2西武(9日、ペイペイドーム)

 シーズンを通して先発ローテを全うした“証し”を手にした。高橋光が2回1安打無失点。今季投球回数が120回1/3となり、6年目で初めて規定投球回数をクリアした。防御率3・74もリーグ5位。夏場からは先発陣の大黒柱として君臨した。

 「規定の到達は素直にうれしい。一年間ローテで投げさせてもらったからこそだと思う。今年はどんな球種でもストライクを取れるようになったのが成長」

 チームトップの8勝をマークした右腕を、辻監督は「先発投手陣を一番引っ張ってくれた」と評価した。主にカード頭の火曜日を任され、10月は4戦3勝とクライマックスシリーズ進出争いに貢献。高橋光は「後半戦は良くなってきた。来季はこういう形が最初からできたら」と力を込めた。

 成長の一年を経て、来季はエースとして期待がかかる。「どんどんチームを引っ張っていけるような存在になりたい。オフにレベルアップして、結果として応えられればいい」と前を向く。背番号13は一回り大きくなって、V奪回を目指す来季の戦いに臨む。 (小畑大悟)

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