J2福岡今季最多タイ3得点 山岸、移籍後初得点など2ゴール 2位キープ

西日本スポーツ

 ◆明治安田生命J2第33節 福岡3-1琉球(11日、ベスト電器スタジアム)

 待望の一発だった。前半30分すぎ。福岡の山岸は右からのクロスを胸で受け、素早く右足でシュートを放った。相手DFに当たり、ゴールに吸い込まれた先制点。10月上旬に加わった点取り屋にとって、移籍後8試合目の出場での初得点だ。

 今季はJ2山形で6得点をマークしながら、昇格を争う福岡への移籍を決断。最大の理由は「J1でプレーしたいから」だった。チームは前節の松本戦で本拠地では約2カ月ぶりの黒星。攻撃陣も連動性が影を潜め、0-1で苦杯をなめた。

 痛い黒星で3位長崎には勝ち点2差に迫られた。この難しい状況で、試合を重ねるごとに連係を深める山岸が、3試合ぶりのスタメンで攻撃を活性化。松本戦からスタメンを6人入れ替えたチームも、琉球の攻撃に粘り強く対応した。

 「(福岡に)自分が加わることで、違いを出したい」と力を込める山岸は後半にも貴重な2点目を決め、上島もゴールネットを揺らした。福岡の3得点は9月27日の長崎戦以来で今季最多タイ。琉球に快勝し、昇格圏内の2位をキープした。

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