あの周東を2度刺した!ソフトバンク紅白戦でルーキー捕手が見せた驚きの強肩

西日本スポーツ

 今季ソフトバンクにドラフト2位で入団した海野が、12日の紅白戦で今季50盗塁をマークし育成出身初の盗塁王になった周東の盗塁を2度刺して存在感を示した。

 紅組のスタメンマスクをかぶったルーキーに最初の見せ場が訪れたのは3回。2死一塁で二盗を狙った周東を、強く正確な送球で刺した。さらに5回2死一塁の場面でも、特別ルールで代走として一走になった周東の盗塁を再び阻止して驚かせた。

 シーズン56回の盗塁企図で6度しか失敗していない球界屈指の俊足の盗塁を1試合で2度阻んだ二塁送球最速1秒73の強肩は「普段の練習がそのまま実戦で出せよかった」と充実感をにじませた。これには、工藤監督も「彼自身も周東君を刺したということになれば一つ自信になると思う」と賛辞を贈った。

 東海大から入団した海野は今季は1軍5試合の出場だったが、2軍では43試合に出場して打率2割4分で、チーム最多の42試合でマスクをかぶった。7日のファーム選手権では3安打を放って優秀選手に選ばれるなど着実に経験を積んでいる。初めてとなるポストシーズンに向けても「もっといいアピールを続けていければと思います」と意気込んだ。

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