「短期決勝の鬼」の采配に注目 パで2度目、異例のポストシーズン

西日本スポーツ

 パ・リーグのみが実施する今年のクライマックスシリーズ(CS)は1ステージに短縮しての4試合制(3戦先勝)で、優勝球団のソフトバンクに1勝のアドバンテージが与えられる。パのポストシーズンで3戦先勝形式は73~82年(前後期制)のプレーオフ、04~06年のプレーオフ第2ステージ、07年CS第2ステージがあったが、一方のチームに1勝のアドバンテージがあったのは06年のみ。同年はレギュラーシーズン1位の日本ハムが3位からプレーオフ第1ステージを勝ち抜いたソフトバンクと対戦、第1、2戦と連勝し頂点に立った(当時はプレーオフ優勝=リーグ優勝)。

 ソフトバンクの工藤監督は就任1年目から6年連続CS出場となり、過去は16年を除き日本シリーズに進出している。昨年のファーストステージ第2戦からファイナルステージまでの6連勝(アドバンテージの1敗除く)はCS新記録だった。通算22勝(8敗)はプレーオフを含めたCSで歴代最多。CS勝率7割3分3厘、日本シリーズは勝率8割(16勝4敗1分け)を誇る「短期決戦の鬼」が4年連続日本シリーズ出場へどんな采配を振るか。

   ◇    ◇

【20年CS主なルール】

▽1ステージ、4試合制

▽3戦先勝、ソフトバンクにアドバンテージ1勝

▽延長戦は10回まで。10回表終了時または10回裏攻撃中にソフトバンクの勝ち抜けが確定した場合はその時点でコールドゲーム

▽勝数が並んだ場合はソフトバンクが勝ち抜け

▽予告先発

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