9R決勝は橋本瑠偉が完全Vに王手 ミッドナイトF2 【小倉】

西日本スポーツ

 小倉競輪のF2ミッドナイトは13日、決勝進出を懸けた攻防を中心に展開。チャレンジ戦は、シリーズリーダーの佐藤礼文(茨城)が連勝ゴールしたのに対して、117期の畝木聖(岡山)は、島村匠(福岡)に差されて準決2着で優出。最終日の8R決勝はライン3車の佐藤が3連勝Vを決める。

 1、2班戦は初日特選を制した藤井将(広島)がまさかの準決4着でV争いから脱落。ハイライトの9R決勝は九州と中四国で2分戦になったが、特選からピンピンで勝ち上がった橋本瑠偉(佐賀)が、絶好のハコ回りから完全Vを決める。


【8R・チャレンジ決勝のコメント】
(1)佐藤礼文 道中で中団が取れたし、あとは落ち着いて捲った。自力勝負。
(2)畝木 聖 番手に入られていたとはいえ、差されたんだから力負け。自力で。
(3)島村 匠 展開で畝木君を抜けたけど、やっぱり車の出が悪かった。自力で。
(4)阿久津浩之 力を出し切れたし、若い2人に捲られたのは仕方ない。佐藤君。
(5)松本一志 自信がなく、また消極的になってしまった。悔しい。単騎で自力。
(6)松丸裕紀 別線の佐藤君が強かったし、何とか優出できて良かった。島村君。
(7)山田慎一郎 佐藤君は競輪IQが高い。頭の中で全て計算できていた。関東に。

【9R・決勝のコメント】
(1)城戸俊潔 橋本さんに合わせられなかったし、脚力負け。調子はいい。自力で頑張る。
(2)高市訓但 後ろが競りで藤井君に気を使わせたね…。調子は問題ない。岡山勢の後ろ。
(3)松岡辰泰 冷静に3番手から捲った。バックは取れなかったが悪くない。自力で勝負。
(4)橋本瑠偉 仕掛けられなかったが、たまたま3番手に入れて捲れた。松岡君マークで。
(5)近藤範昌 城戸君は掛かっていた。あれを橋本君は捲るのか…。決勝も城戸君の後ろ。
(6)高比良豪 追走が苦手で、松岡君と車間が少し空いてしまった。話をして九州3番手。
(7)鳥生知八 捲ってくれた高市君のおかげ。伸びているし、調子はいい。また高市君で。

 

<各レースの見どころ>

(1R)大敗続きの組橋が「歯を食いしばって」人気に応える。踏む距離が長くなれば取鳥の逆転も。
【3連単】1=2―34。


(2R)実質的に高橋の先行一車。補充の安藤は位置取り確認が必要。富永の飛び付きに注意。
【3連単】1―5―234。


(3R)点数上位の浦野に期待したが、しっかりと形を持っている菅原との差はわずか。
【3連単】1―2―345。菅原先制で4=5―6。


(4R)池川の後ろが競り合いなら、まだタテも出る斎藤が好機から捲る。場合によっては追い上げも。
【3連単】1―5―236。


(5R)機動型は佐藤だけ。それでも競りはなさそうな地元の別所が2勝目へ。
【3連単】2―45―1345。


(6R)特選回りの相笠を軸視。田中と一ノ瀬の攻防を中団から仕留める。
【3連単】1―236―236。


(7R)優出失敗の藤井が「最後は決める」ときっぱり。マーク名川がきっちり流れ込んで大本線。
【3連単】1―2―345。


(8R)佐藤の総合力が優勢。しかもライン3車で展開的にも有利だ。畝木はパワーだけなら互角だが単騎で攻めづらく、逆転までは厳しいか。
【3連単】1―24―2345。


(9R)ライン4車の城戸と、九州3車の先頭になった松岡で先制バトルか。いずれにしても、高比良に任されている橋本が最後はタテ攻撃も視野に入れてVゴールだ。
【3連単】4―3―125。
 

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