西武辻監督「淡泊にならないよう」早くも掲げた来季のテーマ

西日本スポーツ 小畑 大悟

 4年ぶりにクライマックスシリーズ(CS)進出を逃した西武が13日、カーミニークフィールドで秋季練習を開始した。みやざきフェニックス・リーグに参加中の若手や栗山らベテランを除くナインが集まり、来季に向けて29日まで汗を流す。

 秋の陽気に包まれる中、辻監督はV奪回の決意を新たにした。「(今年は)得点力がなかったので来年は少ないチャンスで点を取らないといけない。一人一人が課題を持って、意味のあるキャンプにしないといけない」。例年のような宮崎・南郷での秋季キャンプは行わず、本拠地での“キャンプ”になる。

 打撃面では「脱三振」を掲げた。パ・リーグタイ記録となる6試合連続2桁三振を喫するなど今季はリーグワーストの956三振。指揮官は「追い込まれてからのバッティング。簡単に三振しない、球際に強くなる。淡泊にならないように粘り強くならないと。出塁することで打線としてつながっていく」と話した。

 ナインにも意図は伝わっている。主将の源田は「一人一人の一打席が後々大きな一打席になってくることもある。今年は野手がうまくいかなかったので、来年は取り返したい」と力を込めた。 (小畑大悟)

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