ドラ1級の期待! 西武3位山村お手本は三冠王、師はデーブ大久保氏

西日本スポーツ 小畑 大悟

■入団合意

 西武がドラフト3位で指名した山村崇嘉内野手(18)=神奈川・東海大相模高=が16日、横浜市内のホテルで入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸700万円で合意した。プロでの目標は「将来は三冠王を取りたい」と言い切った。 (金額は推定)

 身長180センチ、体重85キロと恵まれた体格の左打者。ユーチューブで繰り返し見ているのは元福岡ソフトバンクの松中信彦氏の動画だ。「平成唯一の三冠王」の卓越した打撃技術を教材として、評価の高い打力に磨きを掛けるつもりだ。

 「(松中氏は)同じ左打者で勉強になるところが多い。バットコントロールが非常に良くて、ライナーでホームランを打っている。すごいと思う」。高3の夏前から本格的に取り組んだ遊撃手として、厳しいプロの世界に飛び込む。

 野球の基礎は西武OBで、楽天の監督も務めた大久保博元氏が主宰する野球アカデミーで磨いた。小2から通っていたといい「『人間として成長しろ』と言われた。打撃の技術も腰を開かないとか基礎的なことを学んだ」と振り返る。

 西暦の偶数年ドラフトで西武に3位指名された野手は浅村(現楽天)、秋山(現レッズ)、源田ら大豊作で、潮崎哲也編成グループディレクターは「1位クラスの活躍をするというところで期待している」。令和初の三冠王を目指す18歳も「プロの一流選手と試合ができることが楽しみ」と笑顔を見せた。 (小畑大悟)

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