ソフトバンクに朗報! バンデン合流、日本シリーズの起用法は?

西日本スポーツ

 ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手(35)が17日、ペイペイドームで全体練習を再開した1軍に合流した。開始前の円陣で大きな拍手をもらって笑みもこぼれた右腕は、キャッチボールなどで入念に調整。見守った工藤監督も「顔を見てあいさつもしたけど状態は良さそうだね」とうなずいた。

 これまで参加していた「みやざきフェニックス・リーグ」では2試合で計4イニングを被安打1、1失点。工藤監督の見立て通り、仕上がりは上々のようだ。今季のレギュラーシーズンは2勝2敗で防御率6・92。右腕はポストシーズンでの雪辱へ闘志を燃やしている。

 今季9勝を挙げてCS2戦目でも先発した東浜が、右肩周辺のコンディションが万全ではなく、日本シリーズでの登板を回避する可能性が高い。工藤監督も「様子を見て、状態を確認して(今後を)判断しないといけない」と話すなど17日も状態の回復を優先した。

 今季の開幕投手を欠く懸念があるだけに、昨年まで3年連続で先発するなど日本シリーズの実績が豊富なバンデンハークの合流はチームにとって朗報だ。工藤監督も「大きいですね。先発でいくのか、中でいくのか決めたい」と起用法について熟考を重ねる方針だ。 (山田孝人)

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