高卒3年目で戦力外通告受けた鷹ドラ1 チームトップクラスの数字生かせず「今年が一番しんどかった」

西日本スポーツ

 福岡ソフトバンクは18日、高卒3年目で2018年にドラフト1位で入団した吉住晴斗投手(20)と来季の契約を結ばないことを発表した。球団は今後、育成での再契約を検討しているが、吉住は引退も視野に入れ「結論はこれから。結論を出すのに長くはかからないと思う。なんとなくこうしたいという方向はある。今は野球に対する気持ちが切れかかっている部分もある」と話すにとどめた。

 吉住は最速151キロ右腕として山形・鶴岡東高からホークスに入団。3年間で1軍登板はなかった。インターバル走では常にチームトップクラスの数字をたたき出すなど、ポテンシャルは高い。昨年のフレッシュオールスターゲームではプロ入り後最速の149キロをマークし、3者連続三振を奪うなど1回無失点と好投。飛躍が期待されていた。

 今年の自主トレでは千賀に弟子入りしてレベルアップを図ったが、伸び悩んだ。「技術面で今までやれていたことができなくなった。3年間で今年が一番しんどかった」。今季は2軍登板はなく、3軍が主戦場で22試合に登板(先発6試合)し、3勝2敗、防御率4・89だった。

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