J1鳥栖社長が辞任を検討「それが生き延びる道だからです」

西日本スポーツ

 経営難にあえぐJ1サガン鳥栖の竹原稔社長は20日、クラブの公式サイトで経営状況について報告し「サガン鳥栖の未来を護る(守る)ために、私の辞任を含めて検討しております。それがサガン鳥栖の生き延びる道だからです」と辞任の可能性を示唆した。辞任の時期や後任は明らかにしていない。

 鳥栖はコロナ禍の影響もあり、2020年度決算で約10億円の赤字を計上し、約10億円の債務超過に陥る見通し。竹原社長は公式サイトで今季の残り試合のユニホームスポンサーに木村情報技術株式会社、株式会社関家具、双日株式会社、双日商業開発株式会社が決定したことを報告。その上で資金難によるクラブ存続危機の可能性にも言及し「鳥栖を存続させるためには、来季のユニホームスポンサーの獲得と興業収入のV字回復が必要条件」と説明した。

 竹原社長は12日のサポーターミーティングで「辞任することで鳥栖が成長するなら職を辞する覚悟だが、今はそれを言う場面ではない」と語っていた。

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