浅井盟友と連係で準決入り キーマン 【小倉】

西日本スポーツ

 賞金13位からの逆転グランプリ切符を目指す2大会前の覇者・浅井康太が、順当に準決進出。希望をつなぎ留めている。

 -さまざまな番組の中で3走とも好結果。

 「初日は(中近ラインで)寺崎の番手、2走目は自力、3走目は(同じ中部の)深谷の番手。臨機応変に対応できている」

 -3走目は打鐘で単騎選手の動きにも惑わず、深谷の鋭い仕掛けにぴたりと続いたのはさすがだった。

 「予測していた部分もあるので、追走の態勢をきちんと整えられた」

 -調子も万全か。

 「ばっちり仕上がっているわけではないが、動けているし、体は大丈夫です」

 -数々の連係実績を誇る深谷は来年、静岡に移籍。別地区の選手として戦う。

 「ワンツーを決めたことはもちろん、G1は別線で戦ったこともある。寂しい気持ちはあるが、深谷のおかげで成長できたのは確か。彼の番手を主張する以上は、自分にもそれだけの脚力がなければいけないので…。深谷の存在は自分にとっても大きかった」

 -まだ連係のチャンスはある。

 「そのときにはまたしっかりと決められるように。準決は自力で頑張る」

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