驚異の大当たり、日本シリーズ8打数7安打 ソフトバンク栗原、開幕時のこわばった顔も今は昔

西日本スポーツ

 ◆日本シリーズ第2戦 巨人2-13ソフトバンク(22日、京セラドーム大阪)

 絶好調の栗原のバットが止まらない。初回と5回には右前打を放って、7回には遊撃内野安打。さらに、9点をリードしていた9回も手を緩めることはない。先頭打者として、大竹の内角低め真っすぐを右前へはじき返して、さらなる追加点の起点となった。

 前日21日の3安打4打点に続く固め打ちで、シリーズ最多タイの1試合4安打。球団では南海時代の1959年、岡本伊三美以来2人目の快挙だ。今シリーズは2試合を終えて8打数7安打で打率は驚異の8割7分5厘をマークしている。

 ロッテとのクライマックスシリーズでは、5打数無安打。大きな悔しさを味わった分を、巨人との頂上決戦で思う存分晴らしている。初めて開幕スタメンを勝ち取った6月は緊張から、試合前は表情がこわばっていたが、そんな姿は今はもうない。「毎打席、しっかりと集中して打席に入ることができた」と胸を張った24歳が、新たな「シリーズ男」と化しつつある。

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