第3戦ソフトバンク先発はメジャー54勝左腕ムーア 本拠で防御率2・68「一球一球の重みが違う」

西日本スポーツ

■今季5勝得意の庭

 24日の日本シリーズ第3戦(ペイペイドーム)で先発するソフトバンク・ムーアが、平常心で先発マウンドに立つ。23日は2連勝で本拠に戻り全体練習に参加した左腕は「2勝0敗できたし、考えすぎずにいつもと同じように投げたい」と語った。

 巨人打線の情報はシリーズ前のミーティングで収集し、京セラドーム大阪での1、2戦も注視。現状はシーズンのチーム防御率2点台の投手陣が封じ込めているが「ここまで勝ち上がってきたいい打線」と油断はない。

 通算54勝をマークした米メジャーでは、ポストシーズンで5試合に登板した経験を持つものの、ワールドシリーズでの登板はなし。初めての日本シリーズに「一球一球の重みが違うと感じた」と気を引き締める。

 最後の登板は、シーズン最終戦だった9日西武戦。その試合も3イニングの調整登板だった。そこからおよそ2週間の間隔が空き、「この時期まで試合で投げるのは初めて」とコロナ禍によって11月末の頂上決戦への不安もある。だが、本拠地のマウンド今季9試合に登板し5勝1敗、防御率2・68と得意にするだけに「まずは自分のピッチングをする」と静かに自信をのぞかせた。

 第4戦は和田、第5戦はバンデンハークの先発が予想される。万全の投手陣で4年連続の頂点に立つ。

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