鷹・ムーア日本S史上初ノーヒットノーランまであと6人で降板 工藤監督決断、8回はモイネロ

西日本スポーツ

 ◆日本シリーズ第3戦 ソフトバンク-巨人(24日、ペイペイドーム)

 ソフトバンク・ムーアが日本シリーズ初登板で7回無安打無失点の快投を見せた。

 初回にいきなり遊撃牧原の失策で無死二塁となったが、坂本を空振り三振に仕留めるなどしてピンチを脱出。2回から4回まで三者凡退で抑えると、2点リードで迎えた5回は先頭・丸に四球を与えたながら、三塁松田宣の好守にも助けられ後続を断った。

 6回には自らの失策で無死一塁の場面を招いたが、上位打線を封じ、7回は再び三者凡退。この回まで打者24人に93球を投げ無安打、5奪三振、2四球で無失点で、日本シリーズではまだ達成者がいない無安打無得点試合まであと2イニング、打者6人だったが工藤監督は8回のマウンドに不動のセットアッパー・モイネロを送り込んだ。

 過去の日本シリーズでは2007年、落合監督率いる中日が王手をかけて臨んだ第5戦で、8回まで完全投球の山井を降板させ、9回は岩瀬に継投した例がある。

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