打てない…巨人打率わずか.112 忍び寄る屈辱記録

西日本スポーツ

 ◆日本シリーズ第3戦 ソフトバンク4-0巨人(24日、ペイペイドーム)

 巨人は記録的な貧打に泣き、9回2死から日本シリーズ史上2度目となる継投ノーヒットノーランの屈辱を阻止するのがやっとだった。

 初回に敵失で無死二塁のチャンスを得ながら無得点に終わると、ソフトバンク先発ムーアの前に7回無安打無得点。4点を追う8回、代わったモイネロから2四死球で1死一、二塁の好機を得たが、代打田中俊、代打重信が連続三振に倒れた。

 9回2死から丸が森からチーム初安打となる中前打を放ったが、続くウィーラーが二飛。1安打で零封された。なお日本シリーズでの継投によるノーヒットノーランは、2007年第5戦中日の例が1度だけある。

 後がなくなった巨人はこの試合29打数1安打で、今シリーズはチーム計89打数10安打の打率1割1分2厘。昨年は4試合のシリーズで最低記録となる打率1割7分6厘だった。試合数にかかわらず最も低かったのは2007年日本ハムの1割4分7厘(5試合)だが、今年の巨人はいずれの記録更新も視野に入る危機的状況となった。

 これで日本シリーズ8連敗。セ・リーグのチームは日本シリーズでパのホームゲーム18連敗、DH制の試合で20連敗となった。いずれも巨人が楽天に敗れた13年第7戦から続く記録。

PR

福岡ソフトバンクホークス アクセスランキング

PR

注目のテーマ